いくらタイムを読んでても… 買った上での評価なので、言い方厳しくなりますが、英語圏以外のことには知識がない方という印象です。
著者によれば、「ユーゴスラビア人はユーゴスラビア語を話す」そうです。
これには本気であきれました。
他でもまるで、他国については無知蒙昧なアメリカ人の一人みたいな文章があります(アメリカ人をみなけなす意味ではありませんが)。
「英語ができれば視野が広がる」と主張されてますが、他言語軽視、「英語=外国語」の視点の裏返しに思われました。
もっとも、他の言語にまじめに携わる人が読むのが間違いな本と思ったほうがいいのかもしれません。
内容はとても良いです 書名はちょっと語呂合わせっぽいですが、内容はとてもオーソドックスです。特に、著者自身がこれらの試験を実際に受験した経験があるので、試験の分析は的確で説得力があります。それぞれの試験の特徴があり、これらの試験をマテリアルとして組み合わせて総合的な英語力アップを図っていくというのは、とても効果的な学習法だと思います。個人的には、ケンブリッジ英検に興味があるので、CPE保持者でもある著者のケンブリッジ英検の経験や分析にもっと紙数を裂いて欲しかったと思いました。(今でも情報は非常に少ないので)
袋小路から抜け出せるかも 良かったです。個人教授を受けている気になります。この本にはヒアリングなど技能習得に必要な勉強方法などが平易な文章で書かれています。練習問題はなかなか難しいですが丁寧に解説されているので救われます。単なる資格本ではなく、英語を学習する上でのヒントが満載で独学で勉強している者にとっては良い指針になると思います。英語学習に行き詰っている方にお勧めです。
目から鱗モンです。 レベル中級者、英語の先生、ビジネスで英語を使われる方、留学を 考えている方などなど、絶対にオススメです。 分かり易い文章に、具体的な事例。著者の豊富な経験からの 的確なアドバイスが、私の次のステップアップになりそうです。 FAQに「う〜ん、なるほどなあ・・・」とやる気が出てきます。
ここまで勉強!? 非常に読みやすかった。でも、ここまでやらないと英語力は伸びないとすれば、とても勉強がつらくなったことも事実。 もっと楽に勉強しようと思っている私は甘いのかも? 練習問題は難しすぎて、ほとんどできませんでした。
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