一人起業完全マニュアル (アスカビジネス)
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,575 (消費税込)
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内容は悪くないけど 書いてある内容は悪くありません。
しかし方々で出てくるセンスの悪いジョークだけは何とかして欲しい。
掲載されている個々の情報には有益なものも沢山あって、基本的には役に立つ本なのですが、
無駄な記載が(とにかくセンスが悪過ぎ)が、この本の価値を下げていると思います。
年代を選ぶ本 著者は1943年生まれ。
そのあたりの年代で、つまり定年を迎えてから、そしてその前に軽く目を通す分には役に立つ書籍だと感じだ。
期待はずれか・・・ 一人起業を考え『一人起業マニュアル』を購入致しましたが、必要とする内容が不透明で大変、残念に思います。斬新な切口の見出しに興味をそそられ、実際に読んで見ると内容がボヤケテいる印象を受け、文章や言葉の使い方も理解しづらい・・・読みにくい印象。通常、マニュアルと言う位ですから、起業準備に必要な順番⇒理由⇒結果⇒対比説明があると思うのですがこの本は構成がバラバラ・・・読み手に対しての配慮が感じられず、作者の知識が高いゆえのエゴが目だっている様に感じられました。この手の起業本は個人の知識レベルにより感想が分かれる所と思いますが、起業手順を知りたい人に、精神論で話をされても役立つ物ではありません。
考え方を書いてくれている 優等生で、丸暗記する人には向いていないが、自分で考える人には、そのヒントとしての物事の考え方がさりげない口調で書かれている。
この本は読む人のスタンスで賛否両論だろう。
手取り足取りのマニュアル人間には、とんでもない本だと感じるだろうし、常にどうしたら良いだろうかと主体的に考える人にとっては、すごい本だろう。
自営業として独立するとすると、応用問題だらけなので、このような「考え方」をくだけた書き方で教えてくれるとありがたい。
経営者としての心得が学べます 週末起業というステップを踏まず、一気に起業するための本。
ただ、在職中に起業の準備をしておくという意味では、若干週末起業に通ずるものがある。
この本にならえば、起業は比較的簡単にできるが
事業継続の難しさを説いている。
また、自営業となるメリットとデメリットも、わかりやすく書かれている。
当たり前のことではあるが
「体が資本」
というのが印象的であった。
自営業の有利不利が書かれた、第5章、第6章、は起業前には必読である。
この本からは、起業の手順もさることながら、
「経営者としての心得」
を学ぶに適した一冊である。
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