結魂論―なぜ人は結婚するのか
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,470 (消費税込)
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僕は独身ですが… 時代といえばそういう時代なのか僕の周りも僕自身も未婚で、結婚についてあまり魅力を感じていませんでした。
この本は男と女の関係という根本的な話から現在結婚を取り巻く環境の分析、式場を経営しているという著者の結婚式の考え方などはっきり言って面白い内容。中でも結婚式の大切さを『葬式』を持ち出して書いている箇所は思わず納得していしまいました。
結魂と表現するように魂の結び付きを考えると結婚に対して魅力を感じることができたように思えます。
結婚できるかな!? 久々に何か読書をと思い、私の好きな著者である一条真也さんの本の中から、今回『結魂論』と『老福論』という2冊の本を選んで読んでみました。この『結魂論』では太古の昔から現代まで、生態上・宗教上・生活・社会環境上などあらゆる角度から『結婚』ということについて語られてあり、まだ結婚をしていない私にとっては、深く考えさせられ勉強になる一冊となりました。その中でもやはり、最近の日本では、結婚(結婚式)というものを軽く考えすぎて、カジュアルな結婚→簡単に離婚という流れが増える危険性を説いている著者の見解には、本当にその通りだと納得いたしました。これから結婚をしようと思っている人やそのご両親、その他たくさんの方々に読んでもらいたい一冊です。
予言…?当たってる!! 結婚は結魂である----気合の入ったタイトルが気になり購入してみました。最近、「結婚(入籍をすること)自体が軽くなってきてるよな…」なんて思っていたものですから…。本の中で「結婚式自体のカジュアル化(軽さ)に問題がある。カジュアルな結婚式は、離婚へ繋がる危険性が高い」と書かれていました。そう言えば…最近、IT系社長と別れた芸能人が結婚式を行ったのも某ハウスウエディング式場でしたね。 ズバリ的を得ているな〜と感心してしまいました!これから結婚を考えている人、そして結婚する子供を抱えている親にもお薦めの一冊です。
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